「料理がおいしかったね。」と言える
思い出は、お客様にとって大切なもの。
「素材の新鮮さ」
「料理された楽しみ」
をおもてなしできるよう、
日本海の海の幸
地元の野菜
そして、彩りと味を工夫した料理の数を、
品数豊かにお出ししています。
料理が思い出になる。
お客様へのおもてなしの一つです。
湯の蔵つるや
料理長 新崎 繁
つるやは、湯原酒造として大正4年に創業し、昭和36年までの約50年間湯原温泉の中で酒造を営んでおりました。
当時の代表銘柄が、この「濱乃鶴」。
中庭の井戸は造り酒屋時代から絶えることなく
湧き出ています。
創業当時、雨乞山からくだる清水は酒造りの要、
この水を使い雪深い気候の中で酒造りに
励んでいたのです。
その後、昭和36年に「濱乃鶴」から
「鶴」の一文字を取り「つるやホテル」として
旅館業を始めました。